死ぬまでに一度はスーパーカーに乗ってみたい!
せめて助手席でも良いから・・・
自分も含めて、スーパーカー世代なら、
そう思ったことは一度や二度では無いだろう。
車雑誌でも、定期的にその手の特集は組まれている。
しかし現実問題として、
数千万円もする自動車を購入するなど一般的な感覚では有り得ない。
普通にマンションや一軒家が購入できる金額なのだから。
現実的に堅実な大人になった今、改めてその事実に気づき、
やはり夢は夢だったな・・・
と諦めていないだろうか?
スーパーカーがレンタル出来る?
しかし、時代は変わるもので、
今やスーパーカーをレンタルして乗り回すことが出来る様になった。
スーパーカー世代の憧れ、カウンタックや365GT4/BBなどは
流石に古すぎてコレクターズアイテムとなり、現実問題として無理が有るが、
逆に今の最新スーパーカーである
ランボルギーニ・アヴェンタドールやフェラーリ・カリフォルニア、
488GTB、ポルシェ911、マクラーレンなどであれば、
意外とレンタルで乗ることが出来るのだ。
費用は1日で20万~40万円程度?
ただし、通常のレンタカーとは違い、
元々の車体費用も維持費も高いので、
レンタル料金もハンパなく高いものになるのは当然のこと。
たとえばランボルギーニ・アヴェンタドールであれば
24時間で通常価格41万円というプライスになっている。
※アヴェンタドールを一般人向けにレンタルで貸し出しているのは大阪のグローバルオートレンタカーしか存在しない筈。
確かに高額、ではあるが、車好きなら高くはないのでは?
上記の通り、当日返却でも33万円、
24時間なら41万円というビッグプライスだ。
しかし、
自分で車を所有している人なら考えてみて欲しい。
車に掛けるお金で、20万~40万円というのは、
果たして高額、だろうか?
特に、よく売れている人気車に乗っていれば良く有ることだが、
あまりにも周りに同じ車を見かけるので
自分なりにカスタマイズしたいと思う事は無いだろうか?
実際に行動に起こす人もいるだろうが、
その場合、例えばエアロパーツを一式組み込んでみたら、
これくらいの金額にならないだろうか?
↓
ざっと29万円という所か。(2017年9月時点)
こういった、外観をカスタマイズするパーツの他に、
エンジンやサスペンション、マフラーなどの
走行性をアップさせるパーツも有り、
そちらも少し気合いを入れると結構な金額になってしまう。
↓
それぞれ、約20万円、という所だ。(2017年9月時点)